レポートの結果を共有または編集用にダウンロードする
レポート結果をエクスポートする
- Google アド マネージャーにログインします。
- レポートを作成して実行します。
- レポートが表示されたら、上部の [エクスポート] をクリックして、エクスポート ファイルの設定を選択します。
- エクスポート ファイルに以下の情報を含めるには、[ヘッダーを含める] をオンにします。
- システム定義の固有レポート ID
- レポート作成時のタイムスタンプ
- レポートを作成したネットワークの名前
- レポートを作成したユーザーの名前
- レポートの期間
- レポートに含まれる MRC 認定指標のリスト - ディスプレイ、動画、リッチメディア広告(モバイルウェブを含む)が対象です。
- [名前] 列のほかに [広告申込情報 ID] などの ID 列を追加する場合は、[ID を含める] をオンにします。
- エクスポート ファイルに以下の情報を含めるには、[ヘッダーを含める] をオンにします。
- レポートのファイル形式を選択します。
定義した設定で、レポートのダウンロードが始まります。保存場所を尋ねられたら、パソコン上の場所を選択して [保存] をクリックします。
使用できるファイル形式
- CSV: カンマ区切り値
- TSV: タブ区切り値
- Excel CSV: Microsoft Excel 専用のカンマ区切り値。表の最大表示可能行数は 1,000,000 行ですが、この形式ではそれより多くの行を処理できます。レポート全体の行をすべて表示するには、CSV が最適です。
- XML: 拡張マークアップ言語
- XLS: Excel ワークシート。この形式を使用する場合は 65,000 行の上限があります。
- XLSX: Excel の Microsoft Office Open XML 形式のスプレッドシート。この形式を使用する場合は 1,000,000 行の上限があります。
- Google ドライブ: Google スプレッドシート。エクスポートをリクエストしたユーザーの Google ドライブ アカウントに保存されます。すべての共有レポートは、ユーザーの Google ドライブ アカウントの [共有アイテム] で探すことができます。ファイル名を指定しない場合のデフォルトのファイル名は「アド マネージャー レポート」です。Google スプレッドシート形式は、CSV のエクスポート形式に類似したものになります。
Google ドライブの容量は各自管理してください。ドライブにエクスポートしたレポートはドライブでのみ削除できます。アド マネージャーでレポートを削除してもドライブからは削除されません。エクスポートを行う所有者の Google アカウントと受信者の Google アカウントは、同じ言語設定を使用している必要があります。言語設定が違う場合、数値や日付の形式に関して問題が発生することがあります。
レポートのエクスポートに関する制限
次のいずれかに該当する場合、Excel レポートのエクスポート オプション(XLS、XLSX)は無効になります。
- XLS 形式で 65,000 行、または XLSX 形式で 1,000,000 行を超える。
- 行数にかかわらず、レポートに含まれるデータが多すぎる(列数が多すぎるなど)。
レポートのエクスポートで問題が発生する場合は、レポートの実行またはエクスポートに関する問題のトラブルシューティングをご覧ください。